こんにちは!二期ブログ担当です!
早稲田大学は授業内試験の期間が終わって前期の授業は終わり、夏休みに入っている方も多いと思います....
そこで、稲継ゼミのブログでは、稲継ゼミの前期活動報告をしていきたいと思います!!
今回のブログは、稲継ゼミ前期活動報告の第1弾として、
霞ヶ関訪問について報告します!(^O^)/
<霞ヶ関訪問>
稲継ゼミの二期生は、前期の5月31日(火)に霞ヶ関訪問をして来ました。
霞ヶ関訪問では4限と5限の時間を使い、
人事院訪問をし、総務省の職員の方にお話を伺ってきました。
続いて、職員の方に人事院の施設を紹介して頂きました。職員の方でも普段は入られないような部屋であったり、人事院の方が実際に働いていらっしゃるデスクも見学させて頂きました。ゼミ長は人事院のとても偉い方の椅子に座らさせてもらっていました(笑)私個人の印象として、以前に思っていた公務員のイメージよりもはるかに和やかで和気藹々と仕事をされていて驚きました!また、公務員試験を作成するような部屋には、非常に厳重なセキュリティが設けられており、スパイであっても破ることができない(?)ような扉で公務員試験が漏れないように厳重に管理されていました。。。凄かったです。。。
その後、人事院のトップの方が懇親会を開いてくださり、私たち学生に対して丁寧に質問に答えてくださりました。学生から就職についての質問も出て、今後の自分の就職や働き方、生き方まで深く考える機会となりました!飲み物も用意してくださったり、全体を通してフレンドリーに接してくださり、ありがたかったですm(__)m
私たちがお話を伺った方は、民間企業から公務員として総務省に転職された方で、あまり聞けないような貴重なお話を伺うことができました。
稲継ゼミには、公務員志望の学生も、民間企業志望の学生もいます。そのため、公務員として働く困難、民間企業で働く困難を実際に経験されている方のお話は、就活を控えるゼミ生として為になったのではないかと思います。そして、現在抱えている職務についてのお話では、地方公共団体を通じて住民と直接に関われることができるのは総務省だけ、地方から国を変える、という総務省の職員としての気概や熱意を感じました!
今回の霞ヶ関訪問は、現場、生の声を聞くという意味で大変貴重な機会でした。ゼミ生にとっては、行政学や将来について考える良い経験となったと思います!
昨年、今年と稲継ゼミでは、霞ヶ関訪問が例年のものとなりつつあるので、今度入ってくる三期生の方も、霞ヶ関訪問を楽しみにしていてくださいね!!
次のブログでは、前期活動報告第2弾をアップしていきます!ではまた~(^O^)/
稲継ゼミ二期ブログ担当